OPTIMUS NOVA 点火

ayk

2007年12月15日 19:42

最近火をつけるだけで楽しい、OPTIMUS NOVAです。


せっかくなので点火の様子をと思いましたが、昼間だと全然炎が見えませんね(撮れません)。というわけでちょっと暗くなるのを待って再度点火してみました。


予熱はアルコールを使っています。薄く青い炎が分かりますか。昼間だと全然見えません。

予熱時はヒータの下を見ると炎が回っているのが見えます。大事なテーブルだときっと悲しい結果になりますね。
我が家は、使ってくれない犬用のアルミ製ひんやりシート(?)のアルミの部分を板に取り付けて台を作りました。
これ、調理後も掃除が楽なので、オートキャンプで多少の荷物が増えても気にならない方にはおすすめです。

なんかシュルシュル言い始めたら、コントロールハンドルを少し開けます。

ちょっと炎が立ちますが、コントロールハンドルで調整しちゃいます。これが武井ストーブと違って楽ちんなところ。

しばらく弱火で暖めコントロールハンドルを開きます。ゴーとか言いながら景気よく燃えてくれます。


炎の形や品の良さは武井ストーブの方が良いですが、この景気の良い音も結構良いですね。

火を消す場合はタンクごと180度ひっくり返せば、しばらく燃えてガス(圧縮した空気)が抜けると消えます。


よく考えられてますね。

これは、燃料パイプが上向きになって燃料を吸い込まなくなり、また圧縮した空気を燃料パイプから外に抜くことになります。なので欲張って燃料を満タン(口いっぱい)に入れるとなかなか消えません。ボトルにある目盛りはこの意味もあるんですね。
我が家は何度かやりました。もちろん、コントロールハンドルを閉じてしまえば消えます。


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