2008年03月30日
KEEN Yogui
4年ほど前に購入して気に入って使っているKEEN Yoguiです。

キャンプ場内はほとんどこれを履いています。山を歩くためのブーツと、このサンダル、あとキャンプ場までの行き帰りで使う普通の靴を用意するので、靴だけで3足。バカみたいですがこの組み合わせが一番快適。夏なんかはこれにTEVAのスポーツサンダルが入るので本当バカみたいですね。
最近は、Crocsがはやりのようですが、4年前に見たときは安っぽい子どものサンダルのように見えてこちらを購入しました。余りに軽すぎてオモチャのようでしたが、これだけ流行っているのを見ると見る目が無かったのかもしれません。ただし、KEEN 自体はかなり履きやすくお薦めです。
普段は25cmの靴で25cmのサイズ(今は26cmからみたいですね)を購入したのですがかなり大きめ。サンダルなので気になりませんが。
ちなみに奥さんは、白いKEENです。

青い変な模様が入っています。海なら違和感はないかもしれませんが、山のキャンプ場ではかなり派手で、本人も結構恥ずかしいみたいです。メンズのセンスは悪くないと思うのですが、レディースはなぜここまで変なんでしょう。最近は慣れてしまって平気で履いていますが。
そういえば、つま先にガードがあって安全、が特徴のようですが、つま先の穴に犬の爪が偶然入って泣きそうな位痛い思いをしました。自慢のトゥ・プロテクションも犬には効果が無かったようです。
キャンプ場内はほとんどこれを履いています。山を歩くためのブーツと、このサンダル、あとキャンプ場までの行き帰りで使う普通の靴を用意するので、靴だけで3足。バカみたいですがこの組み合わせが一番快適。夏なんかはこれにTEVAのスポーツサンダルが入るので本当バカみたいですね。
最近は、Crocsがはやりのようですが、4年前に見たときは安っぽい子どものサンダルのように見えてこちらを購入しました。余りに軽すぎてオモチャのようでしたが、これだけ流行っているのを見ると見る目が無かったのかもしれません。ただし、KEEN 自体はかなり履きやすくお薦めです。
普段は25cmの靴で25cmのサイズ(今は26cmからみたいですね)を購入したのですがかなり大きめ。サンダルなので気になりませんが。
ちなみに奥さんは、白いKEENです。
青い変な模様が入っています。海なら違和感はないかもしれませんが、山のキャンプ場ではかなり派手で、本人も結構恥ずかしいみたいです。メンズのセンスは悪くないと思うのですが、レディースはなぜここまで変なんでしょう。最近は慣れてしまって平気で履いていますが。
そういえば、つま先にガードがあって安全、が特徴のようですが、つま先の穴に犬の爪が偶然入って泣きそうな位痛い思いをしました。自慢のトゥ・プロテクションも犬には効果が無かったようです。
2008年03月29日
ブルーシート
キャンプでは万能であるブルーシートです。

犬連れのキャンプでは、自然の中で遊ぶ姿は見ている方も楽しい気分になり、土に上にごろんと横になっている姿は自然な気がするのですが、雨や雪で土の上はやっぱりかわいそうでし、夜テントに入れたりするならドロドロになっては飼い主も堪ったものではありません。
我が家ではリビングシェルやティエラの前室にブルーシートを敷いてその上にテーブルなどを置くようにしています。何となく邪道な感じがしますが、愛犬にはダニも付きにくいような気がするので安心です。ブルーシートの上も基本的に土足で、靴を脱いだりしませんが、ブーツからサンダルに履き替えてリラックスできるようにしています。
ティエラなんかは高価な専用品もありますがブルーシートで十分だと思います。600円程度で購入出来るので、コストパフォーマンスは抜群。車に乗せる荷物もブルーシートの上にいったん纏めると整理しながら積めるので効率的。ブルーシートって偉大です。
犬連れのキャンプでは、自然の中で遊ぶ姿は見ている方も楽しい気分になり、土に上にごろんと横になっている姿は自然な気がするのですが、雨や雪で土の上はやっぱりかわいそうでし、夜テントに入れたりするならドロドロになっては飼い主も堪ったものではありません。
我が家ではリビングシェルやティエラの前室にブルーシートを敷いてその上にテーブルなどを置くようにしています。何となく邪道な感じがしますが、愛犬にはダニも付きにくいような気がするので安心です。ブルーシートの上も基本的に土足で、靴を脱いだりしませんが、ブーツからサンダルに履き替えてリラックスできるようにしています。
ティエラなんかは高価な専用品もありますがブルーシートで十分だと思います。600円程度で購入出来るので、コストパフォーマンスは抜群。車に乗せる荷物もブルーシートの上にいったん纏めると整理しながら積めるので効率的。ブルーシートって偉大です。
2008年03月29日
スノーピーク L/Bトンネル
ランドブリーズと一緒に購入したL/Bトンネルです。

これ自体はどうってことないフライシートみたいな物ですが、リビングシェルとランドブリーズを接続出来るのはやっぱり便利です。本当は、コールマンみたいにテントとシェルターを最初から接続出来る設計になっているとありがたいのですが。
設置は意外と簡単のような難しいような。リビングシェルを設置した後、ランドブリーズをペグダウンなしに自立させ、L/Bトンネルを接続してランドブリーズを引っ張りながらテンションを掛ければ良いのですが、結構面倒。と言っても一人でも出来るので簡単とも言えるかも。むしろ取説がリビングシェルやランドブリーズに比較するとかなり手抜きでよく分からない。スノーピークにしてはお粗末ですね。
テンションのかけ方が悪かったのか、ちょっと隙間が出来てスースーします。いずれにせよインナーテントとフライシートの隙間から風が入るので、リビングシェル内が寒い場合はシェルのドアパネルは巻き上げず、クローズしないとダメそうです。
L/Bトンネルには透明な窓があるのですが、最初は変なの、と思ったが、このおかげでトンネル内は明るくなりますし、外の様子ものぞけます。キャンプの初日は雪が降っていたので外の様子を見るのに重宝しました。
L/Bトンネルは無くても何とかなるものですが、あるとやっぱり便利です。それにしてもちょっと価格が高すぎる。L/Bトンネルを購入する人は、リビングシェルとランドブリーズを購入している人に限るのでもうちょっとサービス価格でも良いように思います。
これ自体はどうってことないフライシートみたいな物ですが、リビングシェルとランドブリーズを接続出来るのはやっぱり便利です。本当は、コールマンみたいにテントとシェルターを最初から接続出来る設計になっているとありがたいのですが。
設置は意外と簡単のような難しいような。リビングシェルを設置した後、ランドブリーズをペグダウンなしに自立させ、L/Bトンネルを接続してランドブリーズを引っ張りながらテンションを掛ければ良いのですが、結構面倒。と言っても一人でも出来るので簡単とも言えるかも。むしろ取説がリビングシェルやランドブリーズに比較するとかなり手抜きでよく分からない。スノーピークにしてはお粗末ですね。
テンションのかけ方が悪かったのか、ちょっと隙間が出来てスースーします。いずれにせよインナーテントとフライシートの隙間から風が入るので、リビングシェル内が寒い場合はシェルのドアパネルは巻き上げず、クローズしないとダメそうです。
L/Bトンネルには透明な窓があるのですが、最初は変なの、と思ったが、このおかげでトンネル内は明るくなりますし、外の様子ものぞけます。キャンプの初日は雪が降っていたので外の様子を見るのに重宝しました。
L/Bトンネルは無くても何とかなるものですが、あるとやっぱり便利です。それにしてもちょっと価格が高すぎる。L/Bトンネルを購入する人は、リビングシェルとランドブリーズを購入している人に限るのでもうちょっとサービス価格でも良いように思います。
2008年03月29日
スノーピーク ランドブリーズ4
2月から価格が上がるということで、駆け込みで購入したランドブリーズ4です。

ogawaのティエラをメインに使用していますが、長期の場合はリビングが大きく使えるリビングシェルの方が便利そうだし、寒い時期は簡単な調理ならリビングシェルならえーいという感じで出来ちゃうので、リビングシェルとランドブリーズの組み合わせは魅力的で以前から狙っていて、今回ようやく購入しました。
と言うわけで、ランドブリーズとリビングシェルを持って3月20日からいつものキャンプ場へ。

この日は3月ではまだ暖かい方のようですが、3/20はあいにく雪で、気温も朝方はかなり冷えてリビングシェルに吊した温度計は朝7時の時点で-2度。テント内は、プロトレックで2度まで下がりました。テントもご覧の通り凍っていました。
ランドブリーズは、ティエラと比較し小さな空間になるので暖かいと思ったのですが、気密性が低いせいか意外と暖まらない。インナーテントも通気性が良いようで結露ほとんど気にならないが、なんだかスースーと肌寒い。意外と夏の方が快適かもしれません。もう一つ背が低いので風には安心ではと思ったのですが、残念ながら風速は5m/s程度と上がらずよく分かりませんでした。背の高いティエラでも5m/s程度ならどうってことありません。
むしろ、フライシートの内側が酷く結露して乾燥させるのがかなり面倒。あと、ボトムの形状が異形なので専用のインナーマットとグランドシートが欲しくなり、アレもこれもと結構高いテントになる。うーんちょっと失敗だったかなあ。リビングシェルは改めて快適だと思ったのですが...。
ogawaのティエラをメインに使用していますが、長期の場合はリビングが大きく使えるリビングシェルの方が便利そうだし、寒い時期は簡単な調理ならリビングシェルならえーいという感じで出来ちゃうので、リビングシェルとランドブリーズの組み合わせは魅力的で以前から狙っていて、今回ようやく購入しました。
と言うわけで、ランドブリーズとリビングシェルを持って3月20日からいつものキャンプ場へ。
この日は3月ではまだ暖かい方のようですが、3/20はあいにく雪で、気温も朝方はかなり冷えてリビングシェルに吊した温度計は朝7時の時点で-2度。テント内は、プロトレックで2度まで下がりました。テントもご覧の通り凍っていました。
ランドブリーズは、ティエラと比較し小さな空間になるので暖かいと思ったのですが、気密性が低いせいか意外と暖まらない。インナーテントも通気性が良いようで結露ほとんど気にならないが、なんだかスースーと肌寒い。意外と夏の方が快適かもしれません。もう一つ背が低いので風には安心ではと思ったのですが、残念ながら風速は5m/s程度と上がらずよく分かりませんでした。背の高いティエラでも5m/s程度ならどうってことありません。
むしろ、フライシートの内側が酷く結露して乾燥させるのがかなり面倒。あと、ボトムの形状が異形なので専用のインナーマットとグランドシートが欲しくなり、アレもこれもと結構高いテントになる。うーんちょっと失敗だったかなあ。リビングシェルは改めて快適だと思ったのですが...。
2008年03月01日
Columbia タイタニアムバーティカルライズ
3年か4年前に購入して気に入って履いていたColumbia タイタニアムバーティカルライズです。

コロンビアのシューズですが、ゴアで、Vibram社製のソールとスペック的には十分です。コロンビアの靴は結構細いと思うのですが、(スキーをやる方は良く聞くと思いますが)ラング足と言われる細身の足なので結構履きやすい。
なので結構気に入って履いていたのですが、フック部分が取れちゃいました。つま先側の左側の部分が取れました。何か蹴ってしまったのでしょうか。全然覚えが無いだけにちょっとショックです。修理に出そうかと悩んだのですが、なんかまた壊れそうで、新しい靴を購入することにしました。
オートキャンプがメインで、たまに3~4時間程度のトレッキング(キャンプ場から行ける低い山)程度。犬を連れて行くのであまりハードな登山はしません。何にしようかなと思って、すでに半年。そろそろキャンプのシーズンだしと思い新しい靴を購入しました。紹介は次回にしよう。
コロンビアのシューズですが、ゴアで、Vibram社製のソールとスペック的には十分です。コロンビアの靴は結構細いと思うのですが、(スキーをやる方は良く聞くと思いますが)ラング足と言われる細身の足なので結構履きやすい。
なので結構気に入って履いていたのですが、フック部分が取れちゃいました。つま先側の左側の部分が取れました。何か蹴ってしまったのでしょうか。全然覚えが無いだけにちょっとショックです。修理に出そうかと悩んだのですが、なんかまた壊れそうで、新しい靴を購入することにしました。
オートキャンプがメインで、たまに3~4時間程度のトレッキング(キャンプ場から行ける低い山)程度。犬を連れて行くのであまりハードな登山はしません。何にしようかなと思って、すでに半年。そろそろキャンプのシーズンだしと思い新しい靴を購入しました。紹介は次回にしよう。
2008年03月01日
Esbit ポケットストーブ
折りたたみ式コンロのポケットストーブです。

元々武井ストーブとかのプレヒートに使おうと固形燃料だけ購入しましたが、液体の燃料アルコールの方が便利だと気づき結局一つも使わないまま放置されていましたが、先日ショップでコンロ付きを見つけて購入しました。1000円程度ですし...。
早速どんなもんか使用してみます。

箱を開けると、メタのカドが砕けるのか細かなカスが箱からこぼれきました。これだと移動時の振動で結構砕けそう。
メタは2つで300mlの水が沸かせるか試してみます。いつも使っているお気に入りのEPI ATSチタンクッカーを乗せます。完全に広げると不安定となるので一段折ります。
メタをチャッカマンで点火しよう思いますが、これが結構つかない。10秒程度火を当て続けるとようやく付きました。もう少し簡単に点火すると思ったのですが、まあこんな物と言えばこんな物でしょう。

5分程度で気泡がナベ底に付きますが、沸騰にはほど遠い感じです。これがピークで後はだんだん火が弱まってその後さらに5分程度燻っていましたが沸騰することなく終了。一応紅茶がおいしい程度の温度になりましたが、カップラーメンを食べるにはメタを重ねないとダメそう。

煤は結構出るようで、NOVAで茶色くなったコッヘルの底が今度は黒くなりました。完全に燃焼しないようでストーブの方に蝋のような後が残ります。
コンパクトで取り扱いも簡単、コンロも意外としっかりした作りで好感度は高いですが、実用面ではあまり使いやすくありません。我が家では防災用に使用することにします。それにしてもメタはどの程度保存できるのでしょう。
元々武井ストーブとかのプレヒートに使おうと固形燃料だけ購入しましたが、液体の燃料アルコールの方が便利だと気づき結局一つも使わないまま放置されていましたが、先日ショップでコンロ付きを見つけて購入しました。1000円程度ですし...。
早速どんなもんか使用してみます。
箱を開けると、メタのカドが砕けるのか細かなカスが箱からこぼれきました。これだと移動時の振動で結構砕けそう。
メタは2つで300mlの水が沸かせるか試してみます。いつも使っているお気に入りのEPI ATSチタンクッカーを乗せます。完全に広げると不安定となるので一段折ります。
メタをチャッカマンで点火しよう思いますが、これが結構つかない。10秒程度火を当て続けるとようやく付きました。もう少し簡単に点火すると思ったのですが、まあこんな物と言えばこんな物でしょう。
5分程度で気泡がナベ底に付きますが、沸騰にはほど遠い感じです。これがピークで後はだんだん火が弱まってその後さらに5分程度燻っていましたが沸騰することなく終了。一応紅茶がおいしい程度の温度になりましたが、カップラーメンを食べるにはメタを重ねないとダメそう。
煤は結構出るようで、NOVAで茶色くなったコッヘルの底が今度は黒くなりました。完全に燃焼しないようでストーブの方に蝋のような後が残ります。
コンパクトで取り扱いも簡単、コンロも意外としっかりした作りで好感度は高いですが、実用面ではあまり使いやすくありません。我が家では防災用に使用することにします。それにしてもメタはどの程度保存できるのでしょう。