2007年12月22日
マルカ 純銅製湯たんぽ
湯たんぽ こんなのもありました。
銅製の湯たんぽです。湯たんぽの暖かさに、ちょっと調子に乗って購入した物です。
口が大きくて、夏は氷を入れて... というのが売りのようですが、

この大きな口が今一つで、ちょっと強く閉めると、冷めたときに空気の圧力もあるのか開きません。全然開きません。
仕方ないので口金のUの字の金具に棒を挟んでテコを使って回しています。皆さんはどうしているんでしょうね。
また、大きな口は水をやかんに戻そうとすると、あっちこっちにこぼれまくります。(そのまま捨てるのもなんだかもったいないし)
昔ながらの小径の湯たんぽの方が使いやすいです。
銅製の湯たんぽです。湯たんぽの暖かさに、ちょっと調子に乗って購入した物です。
口が大きくて、夏は氷を入れて... というのが売りのようですが、

この大きな口が今一つで、ちょっと強く閉めると、冷めたときに空気の圧力もあるのか開きません。全然開きません。
仕方ないので口金のUの字の金具に棒を挟んでテコを使って回しています。皆さんはどうしているんでしょうね。
また、大きな口は水をやかんに戻そうとすると、あっちこっちにこぼれまくります。(そのまま捨てるのもなんだかもったいないし)
昔ながらの小径の湯たんぽの方が使いやすいです。
2007年12月22日
PETZL ミオ
ペルツのヘッドランプ ミオライト3です。
オートキャンプ場ではなんか大げさでちょっと恥ずかしいのですが、あまりに便利なので使っています。

夜の読書やテント内で物の整理なんかはもちろんですが、夜調理するときも両手て使えて手元が明るく照らせるのでとても重宝しています。ランタンの明かりはどうしても影ができますよね。また炊飯時は水蒸気を見ながら細かな火加減がおいしいご飯の秘訣。暗闇での犬の散歩時もとても便利ですよ。
あと、もうカタログから無くなったミオ5です。
単3電池4本入ってLEDが5つ。でも暗い。クセノンもいまいち暗いし、しかも重い。
もう時代遅れですね。

そろそろ新型が...
オートキャンプ場ではなんか大げさでちょっと恥ずかしいのですが、あまりに便利なので使っています。
夜の読書やテント内で物の整理なんかはもちろんですが、夜調理するときも両手て使えて手元が明るく照らせるのでとても重宝しています。ランタンの明かりはどうしても影ができますよね。また炊飯時は水蒸気を見ながら細かな火加減がおいしいご飯の秘訣。暗闇での犬の散歩時もとても便利ですよ。
あと、もうカタログから無くなったミオ5です。
単3電池4本入ってLEDが5つ。でも暗い。クセノンもいまいち暗いし、しかも重い。
もう時代遅れですね。
そろそろ新型が...
2007年12月15日
ユニフレーム LCチェア
2年前に購入して、それ以来気に入って使っているのがユニフレームのLCチェアです。

今まではコールマンのディレクターズチェアを使用していましたが、重さは大して変わらないように思いますが、大きいのですっかりこちらに切り替わりました。(大荷物の我が家では収納スペースは結構大事です)
このイス、食事でも、姿勢を崩しても使えるので結構使い易いと思います。

難点は、ちょっとひっくり返り易いのと、足を広げて座れない、背もたれが低いので頭を支えられず昼寝は無理、色々ありますが総じて使いやすいです。
新型で座りやすくなったようなので、新型もと思いますが簡単には壊れそうに無いですね。
我が家では、自宅のテラスにこのイス持ち込んでお茶しています。
今まではコールマンのディレクターズチェアを使用していましたが、重さは大して変わらないように思いますが、大きいのですっかりこちらに切り替わりました。(大荷物の我が家では収納スペースは結構大事です)
このイス、食事でも、姿勢を崩しても使えるので結構使い易いと思います。
難点は、ちょっとひっくり返り易いのと、足を広げて座れない、背もたれが低いので頭を支えられず昼寝は無理、色々ありますが総じて使いやすいです。
新型で座りやすくなったようなので、新型もと思いますが簡単には壊れそうに無いですね。
我が家では、自宅のテラスにこのイス持ち込んでお茶しています。
2007年12月15日
OPTIMUS NOVA 点火
最近火をつけるだけで楽しい、OPTIMUS NOVAです。

せっかくなので点火の様子をと思いましたが、昼間だと全然炎が見えませんね(撮れません)。というわけでちょっと暗くなるのを待って再度点火してみました。
予熱はアルコールを使っています。薄く青い炎が分かりますか。昼間だと全然見えません。

予熱時はヒータの下を見ると炎が回っているのが見えます。大事なテーブルだときっと悲しい結果になりますね。
我が家は、使ってくれない犬用のアルミ製ひんやりシート(?)のアルミの部分を板に取り付けて台を作りました。
これ、調理後も掃除が楽なので、オートキャンプで多少の荷物が増えても気にならない方にはおすすめです。
なんかシュルシュル言い始めたら、コントロールハンドルを少し開けます。

ちょっと炎が立ちますが、コントロールハンドルで調整しちゃいます。これが武井ストーブと違って楽ちんなところ。
しばらく弱火で暖めコントロールハンドルを開きます。ゴーとか言いながら景気よく燃えてくれます。

炎の形や品の良さは武井ストーブの方が良いですが、この景気の良い音も結構良いですね。
火を消す場合はタンクごと180度ひっくり返せば、しばらく燃えてガス(圧縮した空気)が抜けると消えます。

よく考えられてますね。
これは、燃料パイプが上向きになって燃料を吸い込まなくなり、また圧縮した空気を燃料パイプから外に抜くことになります。なので欲張って燃料を満タン(口いっぱい)に入れるとなかなか消えません。ボトルにある目盛りはこの意味もあるんですね。
我が家は何度かやりました。もちろん、コントロールハンドルを閉じてしまえば消えます。
せっかくなので点火の様子をと思いましたが、昼間だと全然炎が見えませんね(撮れません)。というわけでちょっと暗くなるのを待って再度点火してみました。
予熱はアルコールを使っています。薄く青い炎が分かりますか。昼間だと全然見えません。
予熱時はヒータの下を見ると炎が回っているのが見えます。大事なテーブルだときっと悲しい結果になりますね。
我が家は、使ってくれない犬用のアルミ製ひんやりシート(?)のアルミの部分を板に取り付けて台を作りました。
これ、調理後も掃除が楽なので、オートキャンプで多少の荷物が増えても気にならない方にはおすすめです。
なんかシュルシュル言い始めたら、コントロールハンドルを少し開けます。
ちょっと炎が立ちますが、コントロールハンドルで調整しちゃいます。これが武井ストーブと違って楽ちんなところ。
しばらく弱火で暖めコントロールハンドルを開きます。ゴーとか言いながら景気よく燃えてくれます。
炎の形や品の良さは武井ストーブの方が良いですが、この景気の良い音も結構良いですね。
火を消す場合はタンクごと180度ひっくり返せば、しばらく燃えてガス(圧縮した空気)が抜けると消えます。
よく考えられてますね。
これは、燃料パイプが上向きになって燃料を吸い込まなくなり、また圧縮した空気を燃料パイプから外に抜くことになります。なので欲張って燃料を満タン(口いっぱい)に入れるとなかなか消えません。ボトルにある目盛りはこの意味もあるんですね。
我が家は何度かやりました。もちろん、コントロールハンドルを閉じてしまえば消えます。
2007年12月15日
マルカ 湯たんぽ
11月のキャンプに無くてはならないものが、このマルカ 湯たんぽです。

といっても奥さん専用です。金属製なのでこのまま火に、と思いましたがなんだか穴が開きそうなのでナベでお湯を沸かして入れてます。1Lのナベで沸かしているので、2.5L入る湯たんぽには3回沸かす必要があります。ちょっと面倒ですがこれで朝までぬくぬくのようです。我が家は氷点下でも電気カーペット等は使わないので、結構重要です。
ちょっと変わり種は、チタン製の湯たんぽ。

軽いのが売りのようですが、入るお湯の重みで差は分からず、全然ありがたみありません。錆びないと言っても、トタンでも大丈夫そうですし、これは必要なかったなあ。
湯たんぽは家でも使っています。優しい暖かさですよね。
といっても奥さん専用です。金属製なのでこのまま火に、と思いましたがなんだか穴が開きそうなのでナベでお湯を沸かして入れてます。1Lのナベで沸かしているので、2.5L入る湯たんぽには3回沸かす必要があります。ちょっと面倒ですがこれで朝までぬくぬくのようです。我が家は氷点下でも電気カーペット等は使わないので、結構重要です。
ちょっと変わり種は、チタン製の湯たんぽ。
軽いのが売りのようですが、入るお湯の重みで差は分からず、全然ありがたみありません。錆びないと言っても、トタンでも大丈夫そうですし、これは必要なかったなあ。
湯たんぽは家でも使っています。優しい暖かさですよね。
2007年12月15日
ふたご座流星群
12/14はふたご座流星群の極大を迎えるようで、9時頃ちょっと見ると快晴。
これはと思い早速、イスに寝袋を用意して観測しました。
目が悪い私はここで秘密兵器。(↓)

Nikon 7×50SP です。15年ほど前に購入したものですが、あまり活躍してません。
元々星座好きの友人の付き合い(?)で購入したのですが、星座自体あまり見る機会はありませんし、だいたい日本ってすっきり晴れているって、あまり無いことに気づきました。
ここぞとばかりに引っ張り出しましたが、三脚の固定用のアダプタが見つからないし、だいたい双眼鏡ではどこに流れるか分からない流星を見るには全然不向きでした。バカですね。
30分ほど粘って、6個、見ることができました。流星のついでに星も見る。横浜でも双眼鏡で見る空はびっくりするほど星でいっぱいです。昴もバッチリ見えました。
11時頃もう一度と思って空を見ましたが、雲が広がっていました。今年はこれで終了。
これはと思い早速、イスに寝袋を用意して観測しました。
目が悪い私はここで秘密兵器。(↓)
Nikon 7×50SP です。15年ほど前に購入したものですが、あまり活躍してません。
元々星座好きの友人の付き合い(?)で購入したのですが、星座自体あまり見る機会はありませんし、だいたい日本ってすっきり晴れているって、あまり無いことに気づきました。
ここぞとばかりに引っ張り出しましたが、三脚の固定用のアダプタが見つからないし、だいたい双眼鏡ではどこに流れるか分からない流星を見るには全然不向きでした。バカですね。
30分ほど粘って、6個、見ることができました。流星のついでに星も見る。横浜でも双眼鏡で見る空はびっくりするほど星でいっぱいです。昴もバッチリ見えました。
11時頃もう一度と思って空を見ましたが、雲が広がっていました。今年はこれで終了。
2007年12月15日
武井ストーブ点火
メンテナンス後、絶好調の武井ストーブです。
予熱ヒータ付きなので点火は簡単。
30回程度ポンピング後、予熱ヒータを着火。ライターの先に噴射しているガスを当てるとガスの勢いでライターの炎が消えてしまうので炎をちょっと強めにして予熱ヒータに並べるように着火すると消えません。

ホヤから煙が出始めたら、予熱ヒータを落として調整ハンドルを一瞬開き、気化した灯油が出るか確認、確認できたらライターで着火。
きれいに青い炎で燃えてくれます。

ちょっと圧縮した空気を抜くと少し火力が落ちます。

画像だとよく分かりませんね。音を聞くとかなり違います。
きれいな青い火を見ているとなんだかホットしますね。キャンプ場で使うだけではもったい無い、かな。
予熱ヒータ付きなので点火は簡単。
30回程度ポンピング後、予熱ヒータを着火。ライターの先に噴射しているガスを当てるとガスの勢いでライターの炎が消えてしまうので炎をちょっと強めにして予熱ヒータに並べるように着火すると消えません。
ホヤから煙が出始めたら、予熱ヒータを落として調整ハンドルを一瞬開き、気化した灯油が出るか確認、確認できたらライターで着火。
きれいに青い炎で燃えてくれます。
ちょっと圧縮した空気を抜くと少し火力が落ちます。
画像だとよく分かりませんね。音を聞くとかなり違います。
きれいな青い火を見ているとなんだかホットしますね。キャンプ場で使うだけではもったい無い、かな。
2007年12月08日
ロゴス LEDロケットランタン
数年前はなかなか手に入らなかったロゴスのロケットランタンです。

電池式でも単一仕様の重いランタンと違って、鞄の中でもあまり気にならない大きさが良いです。
単3仕様なので、単3充電式で統一したいと思っている我が家では結構重宝しています。
明るさは...

あまり明るくありません。読書なんて絶対ダメです。
夏場は、ガソリン式のランタンをテントの前室で使うと暑くて仕方ないので、このランタンとヘッドランプで夜は読書です。
さすがにちょっとこれで食事はきついので、GENTOS エクスプローラー EX-747SR が気になります。
やっぱり食事は無理かなあ。
電池式でも単一仕様の重いランタンと違って、鞄の中でもあまり気にならない大きさが良いです。
単3仕様なので、単3充電式で統一したいと思っている我が家では結構重宝しています。
明るさは...
あまり明るくありません。読書なんて絶対ダメです。
夏場は、ガソリン式のランタンをテントの前室で使うと暑くて仕方ないので、このランタンとヘッドランプで夜は読書です。
さすがにちょっとこれで食事はきついので、GENTOS エクスプローラー EX-747SR が気になります。
やっぱり食事は無理かなあ。
2007年12月08日
OPTIMUS NOVA
寒くなった時期に大活躍なのはOPTIMAUS NOVAです。

といってもまだ購入して一ヶ月。キャンプで数回使ったのと、自宅のテラスでちょっとお茶、位しか使っていませんが、これがなかなか楽しい。燃料はもちろん灯油です。
最初はウィックに少し灯油をしみ込ませて予熱していましたが、煤で真っ黒になるので、今は燃料用のアルコール(薬局で400円位)を小さなボトルに分けて持ち歩いています。なんか面倒のような気がしますが、灯油がこぼれた時に、アルコールでちょっと拭くと残りません。これは結構便利。それにオートキャンプではアルコール程度の重量は全然気になりませんし。
で、NOVAの予熱は簡単です。気温0度程度キャンプ場でもすぐ点火しました。
・ポンピングは20回程度。
・アルコールで予熱すると、パイプに残った燃料が気化し始めるのか、ジュウジュウ言い始めます。
・そこでちょっとハンドルを開くと赤い炎が立ちます。しばらく弱火で暖めて火力を強くすると青い炎で良い感じで点火します。
これは楽しいなあ。
ナベに残った水が凍っていましたが、氷を溶かす火の勢いはなんだかとっても頼もしく感じました。
余談ですけど、これでお湯を何度か沸かしたら、ナベの底が茶色くなりました。
やっぱりNOVAとfanマルチロースターを使ってトーストは無理だな。(当たり前)

といってもまだ購入して一ヶ月。キャンプで数回使ったのと、自宅のテラスでちょっとお茶、位しか使っていませんが、これがなかなか楽しい。燃料はもちろん灯油です。
最初はウィックに少し灯油をしみ込ませて予熱していましたが、煤で真っ黒になるので、今は燃料用のアルコール(薬局で400円位)を小さなボトルに分けて持ち歩いています。なんか面倒のような気がしますが、灯油がこぼれた時に、アルコールでちょっと拭くと残りません。これは結構便利。それにオートキャンプではアルコール程度の重量は全然気になりませんし。
で、NOVAの予熱は簡単です。気温0度程度キャンプ場でもすぐ点火しました。
・ポンピングは20回程度。
・アルコールで予熱すると、パイプに残った燃料が気化し始めるのか、ジュウジュウ言い始めます。
・そこでちょっとハンドルを開くと赤い炎が立ちます。しばらく弱火で暖めて火力を強くすると青い炎で良い感じで点火します。
これは楽しいなあ。
ナベに残った水が凍っていましたが、氷を溶かす火の勢いはなんだかとっても頼もしく感じました。
余談ですけど、これでお湯を何度か沸かしたら、ナベの底が茶色くなりました。
やっぱりNOVAとfanマルチロースターを使ってトーストは無理だな。(当たり前)
2007年12月08日
ユニフレーム スティックライターロング
使い捨てのチャッカマンを使っていたのですが、ガスが終わるとまだ使えそうなのに捨てるのがなんだか勿体ないような気がして、これ買いました。

使用して一年ほどですが、当初思っていたスイッチの堅さは無くなりました。初めは指が痛くなる程でしたが。
火のつきはなんだか良くありませんが、言われているほど悪くありません。
ガスはやっぱりいつ無くなるか分からないので、予備を持ち歩いています。
使い込んだ感じは、割と良いでしょ。プラスティックでは味わえません。

使用して一年ほどですが、当初思っていたスイッチの堅さは無くなりました。初めは指が痛くなる程でしたが。
火のつきはなんだか良くありませんが、言われているほど悪くありません。
ガスはやっぱりいつ無くなるか分からないので、予備を持ち歩いています。
使い込んだ感じは、割と良いでしょ。プラスティックでは味わえません。

2007年12月08日
ユニフレーム US-TRAIL
寒くなったときに、テントの前室でナベを温めながら食べる時に使っているのがユニフレームのUS-TRAILです。まだチタン製です。

シェラカップはもちろんですが、結構大きなナベ(20cm位?)でも何とか使えます。
火力も自由自在に調整できる。ちっちゃいですし、カセット式だからなんと言っても手軽で良いです。
元々、トレッキング時にバッグに忍び込ませて、目的地でお茶でも、と思って買ったのですが、キャンプに行ったついでのトレッキングですからまだ出番ありません。魔法瓶で十分なんですね。
EPI ATSチタンクッカー TYPE3がなぜかぴったりで、いつもこれに入れて持ち歩いています。

あと、食べながら暖めるときはナベごとではなくスノーピークのトレックチタンボールに分けるとあまり背が高く無くて食べやすいかな。我が家ではそうしています。
シェラカップはもちろんですが、結構大きなナベ(20cm位?)でも何とか使えます。
火力も自由自在に調整できる。ちっちゃいですし、カセット式だからなんと言っても手軽で良いです。
元々、トレッキング時にバッグに忍び込ませて、目的地でお茶でも、と思って買ったのですが、キャンプに行ったついでのトレッキングですからまだ出番ありません。魔法瓶で十分なんですね。
EPI ATSチタンクッカー TYPE3がなぜかぴったりで、いつもこれに入れて持ち歩いています。
あと、食べながら暖めるときはナベごとではなくスノーピークのトレックチタンボールに分けるとあまり背が高く無くて食べやすいかな。我が家ではそうしています。
2007年12月08日
ユニフレーム ツインバーナーUS-1800
今使っている道具の中で一番古いものの一つです。
確か7年前に購入しました。未だ現役です。

これまでは、某メーカのガソリン仕様のツーバーナを使用していましたが、錆びまくるのと、汁受けが無いのでメンテナンスがとっても面倒で、ユニフレームを購入したときは、使いやすさに感動しました。
風防になる蓋の部分は、落としたり、落ちたり、ぶつけたり、でぼこぼこですが、錆びもほとんど無く、7年間トラブルなしです。
これで、我が家はユニフレーム好きになりました。
ちなみに、保管も移動も買った当時の段ボールです。これはさすがぼろぼろ。トートバック買った方が良いかなあ。
ちょっとかさばるのが難点で、一時期シングルバーナを並べればと思っていましたが、奥様たちは片手でフライパンをかき混ぜながらもう片方の手で食材を取って、なんて普通にやるんですね。US-TRAILで調理中、ナベをひっくり返そうになったのを見て、やっぱりこれが無いとダメそうだと諦めました。
冬場は火力はかなり落ちるので、灯油のストーブを使うことが多いですが、奥様は灯油のストーブは火がつけられないので、US-1800も準備します。プレミアムガスを使えば、冬場の火力も我慢できるのですが、途端に手軽さが無くなるようで、使ってません。普通のガスでも、使っているうちに霜(?)がついて火力が落ちるので、長時間でなければ何とかなると思います。
確か7年前に購入しました。未だ現役です。
これまでは、某メーカのガソリン仕様のツーバーナを使用していましたが、錆びまくるのと、汁受けが無いのでメンテナンスがとっても面倒で、ユニフレームを購入したときは、使いやすさに感動しました。
風防になる蓋の部分は、落としたり、落ちたり、ぶつけたり、でぼこぼこですが、錆びもほとんど無く、7年間トラブルなしです。
これで、我が家はユニフレーム好きになりました。
ちなみに、保管も移動も買った当時の段ボールです。これはさすがぼろぼろ。トートバック買った方が良いかなあ。
ちょっとかさばるのが難点で、一時期シングルバーナを並べればと思っていましたが、奥様たちは片手でフライパンをかき混ぜながらもう片方の手で食材を取って、なんて普通にやるんですね。US-TRAILで調理中、ナベをひっくり返そうになったのを見て、やっぱりこれが無いとダメそうだと諦めました。
冬場は火力はかなり落ちるので、灯油のストーブを使うことが多いですが、奥様は灯油のストーブは火がつけられないので、US-1800も準備します。プレミアムガスを使えば、冬場の火力も我慢できるのですが、途端に手軽さが無くなるようで、使ってません。普通のガスでも、使っているうちに霜(?)がついて火力が落ちるので、長時間でなければ何とかなると思います。
2007年12月08日
武井ストーブ
11月に入って大活躍だった武井バーナー301Aです。
灯油は、臭いがちょっと気になりますが、寒くなっても火力が落ちないのが頼もしい。
普段は、ユニフレームシリーズですが、やっぱり火力が落ちますからね。

301Aは2006年に購入しましたが、今年の10月初めにそろそろ寒くなるからと使ってみようと思ったところ、予熱ヒータからガスが出ません。

仕方ないので、アルコールの着火剤で予熱していたのですが、風防がじゃましてアルコールを予熱皿に落としにくい。とても面倒です。
うーん。メーカに修理を出そうかと思いましたがとりあえず分解してみようと思い直しやってみました。

予熱器は手でくるくる回すと外れます。外した予熱器からゴミが、これでは....と思いましたが、これはフィルタ代わりのもののようです。危うく引き抜くところでしたが、途中で気がついて良かった。入れ直すのは大変そうです。
さらにトーチの先と、ノズル部分を外すと...

やはりノズルの部分が詰まっていました。どうやら製造時のバリが詰まってしまったようです。詰まっていたバリを取り除いて、元通り。と思いましたが、予熱器の調整ネジを不調時にいじってしまったので、上手く火がつきません。
でも調整も簡単でした。いったん調整ネジを全部締めて、少しずつ空けながら、ガス状に噴射する位置を探せばOKでした。
予熱器のハンドルを開けっ放しにすると危ないので、調整ネジを少し空けて、ハンドルをシュッと言う感じで開締めする、を繰り返します。
これで完成。
普通の製品なら自分で分解修理は怒られそうですが、アウトドア用品ではある程度自分で調整できると安心です。
武井バーナーがキャンパーから人気があるのがよく分かりました。確かにこれは長く使えそうですね。
灯油は、臭いがちょっと気になりますが、寒くなっても火力が落ちないのが頼もしい。
普段は、ユニフレームシリーズですが、やっぱり火力が落ちますからね。
301Aは2006年に購入しましたが、今年の10月初めにそろそろ寒くなるからと使ってみようと思ったところ、予熱ヒータからガスが出ません。
仕方ないので、アルコールの着火剤で予熱していたのですが、風防がじゃましてアルコールを予熱皿に落としにくい。とても面倒です。
うーん。メーカに修理を出そうかと思いましたがとりあえず分解してみようと思い直しやってみました。
予熱器は手でくるくる回すと外れます。外した予熱器からゴミが、これでは....と思いましたが、これはフィルタ代わりのもののようです。危うく引き抜くところでしたが、途中で気がついて良かった。入れ直すのは大変そうです。
さらにトーチの先と、ノズル部分を外すと...
やはりノズルの部分が詰まっていました。どうやら製造時のバリが詰まってしまったようです。詰まっていたバリを取り除いて、元通り。と思いましたが、予熱器の調整ネジを不調時にいじってしまったので、上手く火がつきません。
でも調整も簡単でした。いったん調整ネジを全部締めて、少しずつ空けながら、ガス状に噴射する位置を探せばOKでした。
予熱器のハンドルを開けっ放しにすると危ないので、調整ネジを少し空けて、ハンドルをシュッと言う感じで開締めする、を繰り返します。
これで完成。
普通の製品なら自分で分解修理は怒られそうですが、アウトドア用品ではある程度自分で調整できると安心です。
武井バーナーがキャンパーから人気があるのがよく分かりました。確かにこれは長く使えそうですね。
2007年12月08日
メンテナンス
12月に入ると我が家は春になるまでキャンプはお預けです。
妙に暇になったので、ブログでもと思った次第。
キャンプ場でぼーっとが懐かしい。

というわけで、キャンプ道具はいったん片付け。
今年も、活躍してくれた道具の皆さんお疲れ様でした。
キャンプは月2回程度。
道具もだいぶ使い込んだきたので、ちょっと暇つぶしがてら使い心地をレビューします。
妙に暇になったので、ブログでもと思った次第。
キャンプ場でぼーっとが懐かしい。
というわけで、キャンプ道具はいったん片付け。
今年も、活躍してくれた道具の皆さんお疲れ様でした。
キャンプは月2回程度。
道具もだいぶ使い込んだきたので、ちょっと暇つぶしがてら使い心地をレビューします。